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ガン見されるでしょうね。
NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
この前NARDI(ナルディ)の
最新カタログが届いたので見てたら
少し面白い物を見つけました。
もちろんナルディなので
ステアリングなんですが
普通の丸い形ではなく
FIなどのレースで
使われるようなタイプで
商品名はTwo Spokes
残念ながら
競技車両専用品なので
公道では使用できませんが
値段は59,000円＋税でした。
ちょっと文章で
説明するのは難しいですが
簡単にいうと
ロードレーサータイプの
自転車のハンドルを
ひっくり返したような形で
それの真ん中に
ホーンボタンがあって
前述の通り
ステアリングなのに
丸くないんです。
ぱっと見は
「これで運転できるの？？」
って感じなんですが
グリップの部分が
フォークリフトの
ハンドルみたいに
クルクル回るので
大丈夫みたいです。
メーカーの人も
「まだ売れたことはない。」
と言ってましたが(笑)
You Tubeには
個人輸入で取り寄せて
運転してる人の動画があって
見てみると
普通に運転はできてましたが
特別便利そうでもないので
ウケ狙いの要素は強そうです。
本人も変態ステアリング
と言ってましたが(笑)
競技用とはいえ
急ハンドルの際に
素早く回せるのか
少し気になります。
でもまぁ
目立つのは間違いないので
これを付けていれば
サーキットなどでも
ガン見されるでしょうね。
NARDI(ナルディ)は
老舗メーカーですが
実はこんな風に
斬新な物も色々作ってる
というのがいいところで
他にも古さを
感じさせないデザインの
“ナルディ4メタル”という
ステアリングがあります。
形は王道の3本スポークで
値段は46,000円＋税
スポーク部はバフ仕上げで
握り部分はレザーと
パンチングレザーの
コンビで仕上げられていて
かなりかっこいいです。
もしかしたらあなたは
ナルディのことを
よく知らないかもしれないので
説明させてもらうと
NARDI(ナルディ)は
フェラーリやポルシェなど
世界の名車に装着し続けられてきた
創業1932年、実に87年も続く
イタリアの老舗メーカーで
商品は職人によって
ハンドメイドで
1つ1つ丁寧に作られています。
ひと昔前は
ステアリングを交換するなら
ナルディかMOMO(モモ)
と言われてたくらいで
握る部分が細い方がいい人は
ナルディを選んでました。
最近はエアバックのほかに
ステアリングリモコンという
便利な機能が付いた車が多くて
ステアリングを交換する人は
減りましたが
それでも根強い人気で
コンスタントに売れてるようです。
前にも何度がお話しましたが、、
長く続くメーカーというのは
派手さや奇抜さはないですが
高品質なのは間違いなくて
これが長く続く
秘訣なんでしょうね。
うちも
今年で創業33年ですが
ナルディを見習って
頑張りたいと思います。(笑)
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
＜今日のオススメ＞
ステアリングを
ナルディやモモなどの
市販品に交換するには
車種専用の
ステアリングボスという
土台が必要です。
もちろん価格は
車種によって違いますが
大体エアバック付きの車で
10,000円くらいです。
また市販品交換すると
エアバッグは無くなるので
保険会社にその旨を
報告してください。
申告しておけば
エアバッグが無くても
保険はおりますから
大丈夫ですよ。
ステアリングのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。
お問合せ、ご相談は
店頭以外でも
ホームページの
お問い合わせフォームか
097-544-9700
info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)
でも承りますので
ぜひお気軽にご相談ください。
NOBUのHPはこちらから
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【ノブ カークラフト】
〒870-0844
大分県大分市古国府1256-4
HP ： https://www.no-bu.co.jp/
営業時間 ： 10:00 ～ 18:00
定休日 ： 毎週火・水曜日
－－－－－－－－－－－－－－－－
店内カウンターより、、、
この前NARDI(ナルディ)の
最新カタログが届いたので見てたら
少し面白い物を見つけました。
もちろんナルディなので
ステアリングなんですが
普通の丸い形ではなく
FIなどのレースで
使われるようなタイプで
商品名はTwo Spokes
残念ながら
競技車両専用品なので
公道では使用できませんが
値段は59,000円＋税でした。
ちょっと文章で
説明するのは難しいですが
簡単にいうと
ロードレーサータイプの
自転車のハンドルを
ひっくり返したような形で
それの真ん中に
ホーンボタンがあって
前述の通り
ステアリングなのに
丸くないんです。
ぱっと見は
「これで運転できるの？？」
って感じなんですが
グリップの部分が
フォークリフトの
ハンドルみたいに
クルクル回るので
大丈夫みたいです。
メーカーの人も
「まだ売れたことはない。」
と言ってましたが(笑)
You Tubeには
個人輸入で取り寄せて
運転してる人の動画があって
見てみると
普通に運転はできてましたが
特別便利そうでもないので
ウケ狙いの要素は強そうです。
本人も変態ステアリング
と言ってましたが(笑)
競技用とはいえ
急ハンドルの際に
素早く回せるのか
少し気になります。
でもまぁ
目立つのは間違いないので
これを付けていれば
サーキットなどでも
ガン見されるでしょうね。
NARDI(ナルディ)は
老舗メーカーですが
実はこんな風に
斬新な物も色々作ってる
というのがいいところで
他にも古さを
感じさせないデザインの
“ナルディ4メタル”という
ステアリングがあります。
形は王道の3本スポークで
値段は46,000円＋税
スポーク部はバフ仕上げで
握り部分はレザーと
パンチングレザーの
コンビで仕上げられていて
かなりかっこいいです。
もしかしたらあなたは
ナルディのことを
よく知らないかもしれないので
説明させてもらうと
NARDI(ナルディ)は
フェラーリやポルシェなど
世界の名車に装着し続けられてきた
創業1932年、実に87年も続く
イタリアの老舗メーカーで
商品は職人によって
ハンドメイドで
1つ1つ丁寧に作られています。
ひと昔前は
ステアリングを交換するなら
ナルディかMOMO(モモ)
と言われてたくらいで
握る部分が細い方がいい人は
ナルディを選んでました。
最近はエアバックのほかに
ステアリングリモコンという
便利な機能が付いた車が多くて
ステアリングを交換する人は
減りましたが
それでも根強い人気で
コンスタントに売れてるようです。
前にも何度がお話しましたが、、
長く続くメーカーというのは
派手さや奇抜さはないですが
高品質なのは間違いなくて
これが長く続く
秘訣なんでしょうね。
うちも
今年で創業33年ですが
ナルディを見習って
頑張りたいと思います。(笑)
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
＜今日のオススメ＞
ステアリングを
ナルディやモモなどの
市販品に交換するには
車種専用の
ステアリングボスという
土台が必要です。
もちろん価格は
車種によって違いますが
大体エアバック付きの車で
10,000円くらいです。
また市販品交換すると
エアバッグは無くなるので
保険会社にその旨を
報告してください。
申告しておけば
エアバッグが無くても
保険はおりますから
大丈夫ですよ。
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FAX:097-544-6503
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