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2014年製が危ない!?

NOBU CAR CRAFT

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

先日

“タイヤのバーストに注意!
2014年製タイヤの破裂が増加”

みたいな記事を見たので
あなたにもお知らせします。

その記事によると
JAFによるパンクでの出動件数が
年々増えているらしく

その中でも今年は
2014年製のタイヤが
高速道路でバーストする
という事故が多い
とのことでした。

特に5月の
ゴールデンウィーク以降
多発しているとも
書かれていて

私も知らなかったので
少し驚きましたが
JAFの発表なので
まず間違いはないでしょう。

来月には
ゴールデンウィークと
同じような連休
(お盆休み)がありますから
そこからまた増加しないか
心配です。

それでその記事では
2014年製のタイヤが
多く破裂している理由として

“近年の猛暑などの影響で
タイヤの劣化が予想以上に
進んだのではないか?”

と説明していましたが

それなら
2014年より古いタイヤは
もっと多く破裂してそうなので
なぜ2014年製が多いのか?
謎が深まりました。

記事には
どのメーカーのタイヤが
多く破裂しているとかは
書かれていませんでしたが

もしかしたら
ある特定メーカーの
生産ライン不具合で
というのも考えられます。

上記はあくまでも
私の勝手な予想ですが

記事の中で
ブリヂストンの
広報担当者が

「一般的に乗用車のタイヤは
3年から5年、平均4年程度で
交換されることが多いようです。

タイヤ業界では、
使用開始から5年経過したタイヤは
販売店での点検を
推奨していますので、

例えば2020年に
2015年製のタイヤを
引き続き使用される場合には、
一度点検されることを
おすすめします。」

とコメントしてましたから

2014年製のタイヤは
今年で5年が経過しているので
確かに単純に
交換時期でもあります。

もしあなたも
今日のお話を聞いて

「自分のタイヤは大丈夫かな?」

と思ったのなら

今からタイヤの
製造年確認方法を
お伝えするので
まずは製造年を
確認してみてください。

タイヤの製造年月は
側面に4桁の数字で
表記されているんですが
見方が少し特殊で

最初の2桁が週で
次の2桁が年になっています。

例えば“3114”と
表記されているのなら

2014年の31週目
(2014年6月29日~7月25日)
に製造された
ということになります。

ただ仮に2014年製ではない
タイヤが付いていたとしても
側面にひび割れなどがあれば
早めに交換した方が
いいと思います。

間違ってもひび割れや
溝の無いタイヤでは
高速道路を走行しないよう
注意してくださいね。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


<今日のオススメ>

タイヤと言えば、、

8月1日より
国内メーカーの販売価格が
3%上がるので

交換するなら
今月中がお得です。

実際にうちでも今月は
駆け込み注文する人が多いですが
今ならまだ間に合いますから
ぜひご相談ください。

お問合せ、ご相談は
店頭以外でも

ホームページの
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