アメリカで使えなかった車名とは?
NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
今日は毎度おなじみ
日本自動車販売協会連合会発表
新車販売ランキング(2019年9月分)
をお伝えしようと思います。
さて先月はどんな感じに
なってたんでしょうか?
早速、見てみましょう!
↓ ↓ ↓
----------------
1位、トヨタ シエンタ 13,558台
2位、日産 ノート 13,183台
3位、トヨタ プリウス 11,158台
4位、トヨタ カローラ 11,046台
5位、トヨタ ヴォクシー 10,178台
6位、トヨタ アクア 9,737台
7位、日産 セレナ 9,224台
8位、トヨタ ルーミー 9,046台
9位、ホンダ フリード 8,108台
10位 トヨタ タンク 7,569台
11位、マツダ MAZDA3 7,533台
12位、ホンダ フィット 7,134台
13位、トヨタ ヴィッツ 6,996台
14位、トヨタ RAV4 6,601台
15位、トヨタ アルファード 6,523台
16位、トヨタ ノア 5,912台
17位、ホンダ ヴェゼル 5,628台
18位、ホンダ ステップワゴン 5,621台
19位、マツダ MAZDA2 4,871台
20位、スズキ ソリオ 4,457台
21位、トヨタ エスクァイア 4,438台
22位、トヨタ C-HR 4,425台
23位、スバル インプレッサ 4,144台
24位、ホンダ シャトル 4,074台
25位、トヨタ ハリアー 3,890台
26位、トヨタ クラウン 3,806台
27位、スバル フォレスター 3,770台
28位、日産 エクストレイル 3,699台
29位、トヨタ パッソ 3,536台
30位、トヨタ ヴェルファイア 3,478台
31位、マツダ CX-5 3,361台
32位、トヨタ ランドクルーザー 3,012台
33位、スズキ スイフト 2,945台
34位、ダイハツ トール 2,909台
35位、スズキ クロスビー 2,321台
36位、日産 リーフ 2,259台
37位、三菱 デリカD5 2,227台
38位、マツダ CX-8 2,199台
39位、レクサス UX250H 1,978台
40位、スバル レヴォーグ 1,685台
41位、ホンダ オデッセイ 1,654台
42位、トヨタ カムリ 1,517台
43位、マツダ CX-3 1,387台
44位、三菱 アウトランダー 1,309台
45位、ホンダ シビック 1,194台
46位、トヨタ ハイエース 1,097台
47位、スバル WRX 1,076台
48位、日産 スカイライン 1,066台
49位、レクサス NX300 1,040台
50位、三菱 エクリプスクロス 1,017台
----------------
少し前までは
同じトヨタのアクアとプリウスが
首位争いをしていたんですが
8月からシエンタが1位になって
でもまぁこれは正確には
シエンタの台数は3月くらいから
ずっと同じ8千台前後だけど
プリウスとアクアの台数が落ちて
シエンタが1位になった
という感じです。
そしてマツダも健闘していて
11位 MAZDA 3
19位 MAZDA 2
31位 CX-5
38位 CX-8
43位 CX-3
となっています。
最近マツダの車は
車名が変更されて
デミオ → MAZDA 2
アクセラ → MAZDA 3
アテンザ → MAZDA 6
となっているので
もしかしたら馴染みがないと
感じる人がいるかもしれませんが
これから発売される車は
全てこの数字になるようです。
でも実は前から
デミオ、アクセラ、アテンザは
日本だけの車名で
海外では元から
数字の名前で売られてましたから
変更というよりかは
世界共通の名前に統一する
という感じです。
それで車名を
全世界統一というのは
意外と難しいことで
同じ名前でも国によっては
意味が異なったりすることが
あります。
例えば最近復活した
トヨタのスープラも最初は
セリカXX(ダブルエックス)
という名前だったんですが
アメリカではスープラと
名前を変えて販売されました。
なぜ名前を変えたかというと
アメリカでは成人向け映画の
過激度ランクをXの数で
表現していたので
XXだと未成年が見れない
過激な映画となってしまい
セリカXXという車名では
卑猥な意味にとられてしまい
売れないと判断されたんです。
“セリカXX = エロい車”
というわけですね。(笑)
話をマツダに戻して、、
というわけで前述のように
今後発売されるマツダ車は
数字になるわけなんですが
例外もあって
ロードスターだけは
名前が変わらないようです。
ロードスターも海外では
MX-5という名前なんですが
さすがに日本のユーザーに
反発されると判断したのか
そのままです。
これに関しては
もう30年も続いてる車名なので
私も今のままでいいと思いますね。
そして次はこちらもおなじみ
全国軽自動車協会連合会発表の
軽自動車販売台数ランキング
(2019年9月分)はこちらです。
↓ ↓ ↓
----------------
1位、ホンダ N-BOX 28,484台
2位、ダイハツ タント 21,858台
3位、日産 デイズ 17,841台
4位、スズキ スペーシア 15,754台
5位、ダイハツ ムーヴ 13,497台
6位、ダイハツ ミラ 8,647台
7位、スズキ ワゴンR 8,631台
8位、スズキ ハスラー 6,907台
9位、スズキ アルト 6,539台
10位、三菱 eK 5,675台
11位、ダイハツ キャスト 4,279台
12位、スズキ ジムニー 3,102台
13位、トヨタ ピクシス 2,519台
14位、ホンダ N-WGN 2,121台
15位、ダイハツ ウェイク 2,085台
----------------
新型タントも頑張りましたが
やはりN-BOXは抜けないようで
次は8位のスズキ ハスラーが
年末ぐらいにモデルチェンジする
という噂があるので
そちらに期待ですかね。
スズキの営業マンいわく
「今でも売れているので
そんなに大きくは変えないんじゃ
ないかと思います。」
とのことでした。
確かにN-BOXが
新型になった時も
そこまで大きくデザインは
変えませんでしたから
それもあり得そうです。
でもそれに比べると
最近モデルチェンジした
ホンダのN-WGNは別の車?と
思うぐらい変わってますから
何か理由があったんでしょうか。
個人的には前の方が
良かったと思うんですけど
あなたはどう思いますか?
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
<今日のオススメ>
今日お伝えした
ランキング上位の
人気車をベースにした
コンプリートカーの
製作も承っています。
コンプリートカーとは
パーツと一緒に車も
NOBUで購入するシステムで
これなら車の商談時に
パーツも合わせて選べるから
後々必要のないパーツは
事前に省くことができるんです。
例えば
後で交換する予定があるのなら
純正のホイールや
マフラーなども省いて
車両本体価格を
抑えることも可能です。
またメーカーの保証も
そのまま継続できるので
安心ですよ。
詳しくはこちらから
ホームページには
載ってない車種や中古車でも
製作を承りますので
車の購入をお考えの方は
ぜひ一度ご相談ください。
※今乗ってる車の
下取りもできますよ。
お問合せやご相談は
店頭以外でも
ホームページの
お問い合わせフォームか
097-544-9700
info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)
でも承っています。
NOBUのHPはこちらから
--<<お願い>>-------
【NOBUメルマガ】を
購読していただけませんか?
メルマガの購読はもちろん無料。
気に入らなければ、
いつでも簡単に購読解除ができます。
無料メルマガの登録はこちらから
----------------
お問い合わせはこちらから
来店のご予約はこちらから
(今なら商品券3,000円プレゼント中!)
----------------
NOBU CAR CRAFT
【ノブ カークラフト】
〒870-0844
大分県大分市古国府1256-4
HP : https://www.no-bu.co.jp/
営業時間 : 10:00 ~ 18:00
定休日 : 毎週火・水曜日
----------------
