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ホイールを買う前に読んでください。
NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、
先日もお客さんから
似たような相談があったので
再度お伝えしておきますが
車の雑誌などを見ていると
奇抜なデザインのホイールを
目にすることがあります。
それらのほとんどは
海外製なんですが
極端に細いスポークや
ものすごく攻めた
デザインを見てると
「確かにかっこいいけど
これはさすがに急カーブで
スポークが折れるんじゃない？」
とか思ってしまう
商品もあって(笑)
前にもお話したように
雑誌やカタログに載ってる
車両に付いてるホイールは
競技用やコンセプトモデル
だったりすることもあるので
実は公道を走れなかったり
車検に通らなかったりします。
実際にそういった車両を
展示会やイベントで搬入する時は
仕様を変えたり積載車を使って
運んでたりしていて
昔うちもメーカーに協力して
デモカーを貸したりしましたが
撮影場所に着いてから
ホイールを付け換えてました。
メーカーや雑誌社からすると
宣伝用に少しでもかっこよく
インパクトがある写真を
撮りたいわけですから
印象が強いホイールを
無理して付けたりするのも
仕方がないと思います。
よく食べ物のCM撮影などで
おいしそうに見せるために
食品に霧吹きで水をかけたり
湯気を足したりするそうですが
それと同じようなものです。
それで問題なのは
その雑誌やカタログなどを見て
あまり車に詳しくない人が
深く考えずに真似してしまう
という部分で
これが昔からドレスアップや
カスタムに精通してきた人なら
「あれは展示車両だから
あんな奇抜なデザインの
ホイールを付けてるんだな。」
とすぐに理解するんですが
中にはそのまま真似してしまう
人もいたりするんです。
なのであなたも
真に受けないように
気を付けてください。
テレビでもたまにある
※危険ですから素人は
絶対に真似しないでください！
みたいな感じですかね。(笑)
それでホイールについて
もう少しお話をしておくと
まず日本では
国土交通省通達の
安全基準を満たした
ホイールでなければ
公道を走ることも
車検に通すこともできません。
ではそれを
どうやって見分けるかというと
ちゃんと印(しるし)があって
試験をパスした製品には
“JWL”や“VIA”という
マークが付いているんです。
ちなみにトラックや
バス用のホイールには
“JWL-T”という
マークが付いてます。
たぶんあなたの愛車の
ホイールにも付いてると思うので
今度見てみてください。
※ホイールの裏側に
付いてることもあるので
その場合は一度取り外さないと
見えません。
もしこのマークが無ければ
車検には通りませんし
安全基準を満たしてない
可能性もあるので
すぐに対応した方がいいですね。
もしマークの無いホイールの
強度不足が原因で事故が起きたら
賠償責任などが
あなたにもかかってきますから
かなり大事なことなんです。
でもまぁ
日本製のホイールなら
まず大丈夫ですから
そんなに心配することもないですが
前述のように
奇抜なデザインの海外製だと
適合してないことも多いので
注意が必要です。
今日のお話は
私たちにとっては
あたり前すぎることなので
頻繁にお伝えするような
内容ではないんですが
先日うちのお客さんからも
同じような相談を受けたので
もしかしたら
まだ知らない人がいるかもと思い
再度お伝えしてみました。
あなたは知ってましたか？
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
＜今日のオススメ＞
ホイールのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。
お問合せ、ご相談は
店頭以外でも
ホームページの
お問い合わせフォームか
097-544-9700
info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)
でも承っています。
NOBUのHPはこちらから
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【ノブ カークラフト】
〒870-0844
大分県大分市古国府1256-4
HP ： https://www.no-bu.co.jp/
営業時間 ： 10:00 ～ 18:00
定休日 ： 毎週火・水曜日
－－－－－－－－－－－－－－－－
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先日もお客さんから
似たような相談があったので
再度お伝えしておきますが
車の雑誌などを見ていると
奇抜なデザインのホイールを
目にすることがあります。
それらのほとんどは
海外製なんですが
極端に細いスポークや
ものすごく攻めた
デザインを見てると
「確かにかっこいいけど
これはさすがに急カーブで
スポークが折れるんじゃない？」
とか思ってしまう
商品もあって(笑)
前にもお話したように
雑誌やカタログに載ってる
車両に付いてるホイールは
競技用やコンセプトモデル
だったりすることもあるので
実は公道を走れなかったり
車検に通らなかったりします。
実際にそういった車両を
展示会やイベントで搬入する時は
仕様を変えたり積載車を使って
運んでたりしていて
昔うちもメーカーに協力して
デモカーを貸したりしましたが
撮影場所に着いてから
ホイールを付け換えてました。
メーカーや雑誌社からすると
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インパクトがある写真を
撮りたいわけですから
印象が強いホイールを
無理して付けたりするのも
仕方がないと思います。
よく食べ物のCM撮影などで
おいしそうに見せるために
食品に霧吹きで水をかけたり
湯気を足したりするそうですが
それと同じようなものです。
それで問題なのは
その雑誌やカタログなどを見て
あまり車に詳しくない人が
深く考えずに真似してしまう
という部分で
これが昔からドレスアップや
カスタムに精通してきた人なら
「あれは展示車両だから
あんな奇抜なデザインの
ホイールを付けてるんだな。」
とすぐに理解するんですが
中にはそのまま真似してしまう
人もいたりするんです。
なのであなたも
真に受けないように
気を付けてください。
テレビでもたまにある
※危険ですから素人は
絶対に真似しないでください！
みたいな感じですかね。(笑)
それでホイールについて
もう少しお話をしておくと
まず日本では
国土交通省通達の
安全基準を満たした
ホイールでなければ
公道を走ることも
車検に通すこともできません。
ではそれを
どうやって見分けるかというと
ちゃんと印(しるし)があって
試験をパスした製品には
“JWL”や“VIA”という
マークが付いているんです。
ちなみにトラックや
バス用のホイールには
“JWL-T”という
マークが付いてます。
たぶんあなたの愛車の
ホイールにも付いてると思うので
今度見てみてください。
※ホイールの裏側に
付いてることもあるので
その場合は一度取り外さないと
見えません。
もしこのマークが無ければ
車検には通りませんし
安全基準を満たしてない
可能性もあるので
すぐに対応した方がいいですね。
もしマークの無いホイールの
強度不足が原因で事故が起きたら
賠償責任などが
あなたにもかかってきますから
かなり大事なことなんです。
でもまぁ
日本製のホイールなら
まず大丈夫ですから
そんなに心配することもないですが
前述のように
奇抜なデザインの海外製だと
適合してないことも多いので
注意が必要です。
今日のお話は
私たちにとっては
あたり前すぎることなので
頻繁にお伝えするような
内容ではないんですが
先日うちのお客さんからも
同じような相談を受けたので
もしかしたら
まだ知らない人がいるかもと思い
再度お伝えしてみました。
あなたは知ってましたか？
では今日のお話は以上です、
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