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“ACC”を使うと疲れない？
NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、
例えばあなたは
カー用品のカタログなんかに
“ACC”と書いてたら
何を想像しますか？
少し考えてみてください
、
、、
、、、
何でいきなり
そんな事を聞いたのかというと
前に読んだ車の雑誌に
“ACCを使うと
運転手も疲れない”
みたいなことが
書いてあったからで
そのACCという言葉を見て
私の頭にまず浮かんだのは
オーディオの電源でした。(笑)
電源のACCは
accessory(アクセサリー)
の略で
直訳すると
“付属品”や“装飾品”
という意味です。
車では
直接走行には影響のない
電装品(オーディオなど)を
動かすための電源という
意味で使われていて
キーシリンダーの有る車は
鍵を差し込んで
1段回したところが
ACCポジションとなり
プッシュスタートの車は
ブレーキを踏まずに
スイッチを1回押すと
オーディオなどに
電気が流れるように
なってます。
だから私は最初に
その記事の見出しを見た時に
「なるほど！
体に軽い電気を流して
疲れを取るのか。。」
と思ったんですが
実は全然違っていて
本当は
Adaptive (アダプティブ)
Cruise (クルーズ)
Control (コントロール)
の略でした。(笑)
よく私はお客さんから
「車の事なら
何でも知ってますね！」
みたいに言われるんですが
実際はこんな風に
知らない事もたくさんあるので
いつも雑誌などを読んで
勉強しているというわけです。
それでこのアダプティブ
クルーズコントロールの
日本語名称は
定速走行 車間距離制御装置
というらしく
その記事ではそれについて
説明をしていました。
少し前なら
クルーズコントロール
(Cruise Control)でしたが
それに自動で速度調整を行って
前の車との車間距離を
一定に保つ機能が追加されて
ACCとなったようです。
もちろん私はまだ
体感したことがありませんが
確かにこれがあれば
高速道路での運転も楽なので
確かに
“ACCを使うと
運転手も疲れない”
となりますね。
近い将来
完全な自動運転の技術が
確立されたとしても
いきなりは怖いので
これくらいから
徐々に慣れていったほうが
よさそうです。(笑)
それからもう1つ
私がACCで思いついたのが
エアサスのメーカーです。
足回りに詳しい人なら
知ってると思いますが
ACCは昔からエアサスを
製造している老舗メーカーで
現在も多くの車種に対応する
商品を作り続けています。
ふと
「このACCは何の略かな？」
と思ったので
メーカーの人に聞いてみたら
こちらは
Advanced (アドバンスト)
Car (カー)
Culture (カルチャー)
の略で
“高度な(進んだ)
車の文化を作る”
みたいな意味が
込められてるそうです。
ここであまり
詳しくない人のために
エアサスの特徴を
簡単に説明すると
何といっても
手元のスイッチで
簡単に車高を
上げ下げできる
という部分で
これがあれば
障害物や段差があっても
スポイラーやバンパーを
擦りにくくなります。
展示用のショーカーに
装着されることも多いですが
構造変更をすれば
車検も通すことができるので
一般道でも走行できます。
うちのお店には
実際に動かせるサンプルや
カタログもありますから
詳しく聞きたい方は
いつでも私にご相談くださいね。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
＜今日のオススメ＞
ACCのエアサスは
軽自動車からミニバンまで
たくさんの対応車種があります。
エアサスのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。
お問合せ、ご相談は
店頭以外でも
ホームページの
お問い合わせフォームか
097-544-9700
info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)
でも承っています。
NOBUのHPはこちらから
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【ノブ カークラフト】
〒870-0844
大分県大分市古国府1256-4
HP ： https://www.no-bu.co.jp/
営業時間 ： 10:00 ～ 18:00
定休日 ： 毎週火・水曜日
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例えばあなたは
カー用品のカタログなんかに
“ACC”と書いてたら
何を想像しますか？
少し考えてみてください
、
、、
、、、
何でいきなり
そんな事を聞いたのかというと
前に読んだ車の雑誌に
“ACCを使うと
運転手も疲れない”
みたいなことが
書いてあったからで
そのACCという言葉を見て
私の頭にまず浮かんだのは
オーディオの電源でした。(笑)
電源のACCは
accessory(アクセサリー)
の略で
直訳すると
“付属品”や“装飾品”
という意味です。
車では
直接走行には影響のない
電装品(オーディオなど)を
動かすための電源という
意味で使われていて
キーシリンダーの有る車は
鍵を差し込んで
1段回したところが
ACCポジションとなり
プッシュスタートの車は
ブレーキを踏まずに
スイッチを1回押すと
オーディオなどに
電気が流れるように
なってます。
だから私は最初に
その記事の見出しを見た時に
「なるほど！
体に軽い電気を流して
疲れを取るのか。。」
と思ったんですが
実は全然違っていて
本当は
Adaptive (アダプティブ)
Cruise (クルーズ)
Control (コントロール)
の略でした。(笑)
よく私はお客さんから
「車の事なら
何でも知ってますね！」
みたいに言われるんですが
実際はこんな風に
知らない事もたくさんあるので
いつも雑誌などを読んで
勉強しているというわけです。
それでこのアダプティブ
クルーズコントロールの
日本語名称は
定速走行 車間距離制御装置
というらしく
その記事ではそれについて
説明をしていました。
少し前なら
クルーズコントロール
(Cruise Control)でしたが
それに自動で速度調整を行って
前の車との車間距離を
一定に保つ機能が追加されて
ACCとなったようです。
もちろん私はまだ
体感したことがありませんが
確かにこれがあれば
高速道路での運転も楽なので
確かに
“ACCを使うと
運転手も疲れない”
となりますね。
近い将来
完全な自動運転の技術が
確立されたとしても
いきなりは怖いので
これくらいから
徐々に慣れていったほうが
よさそうです。(笑)
それからもう1つ
私がACCで思いついたのが
エアサスのメーカーです。
足回りに詳しい人なら
知ってると思いますが
ACCは昔からエアサスを
製造している老舗メーカーで
現在も多くの車種に対応する
商品を作り続けています。
ふと
「このACCは何の略かな？」
と思ったので
メーカーの人に聞いてみたら
こちらは
Advanced (アドバンスト)
Car (カー)
Culture (カルチャー)
の略で
“高度な(進んだ)
車の文化を作る”
みたいな意味が
込められてるそうです。
ここであまり
詳しくない人のために
エアサスの特徴を
簡単に説明すると
何といっても
手元のスイッチで
簡単に車高を
上げ下げできる
という部分で
これがあれば
障害物や段差があっても
スポイラーやバンパーを
擦りにくくなります。
展示用のショーカーに
装着されることも多いですが
構造変更をすれば
車検も通すことができるので
一般道でも走行できます。
うちのお店には
実際に動かせるサンプルや
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では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
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