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何だかとても楽しそう！
NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、
先日あるお客さんが
オーディオの相談に
やって来たんですが
その時に奥さんから
「なんでそんな
不便になることをするのか
意味がわかりません。。」
みたいなことを
言われてました。
それで
なんでそんなことを
言われたかというと
今付いてるナビを外して
CDプレーヤーを
付けようとしたからで
確かにナビが無くなれば
行先案内もしてくれませんし
テレビも見れなくなって
バックカメラの映像も
映らなくなりますから
奥さんの言うことは
ごもっともです。(笑)
しかもそもそも今どきは
画面(モニター)が付いてない
車の方が少ないですから
時代に逆行してるとも
言えると思います。
でもそれでもCDを付けたい
そのお客さんは
「いい音で聴きたいから。」
ということで
いずれは
カセットデッキも
付けたいとのことでした。
“カセットデッキ”
私も久ぶりに
その名を聞きましたが
本当にうちでも
前回はいつ付けたのか
覚えてないくらいの代物です。
さすがにそこまで
時代に逆行して大丈夫？
とか私も思ったんですが
どうやらそのお客さんは
逆にそれが楽しみらしく
まぁいつも
お伝えしてるように
車を趣味として楽しむ場合
極論は本人が楽しければ
それでいいわけですから
そこに対しては
私も異論はありません。
しかもその付けたい
というカセットデッキが
nakamichi(ナカミチ)の
TD-700かTD-1200
とのことですから
かなりのこだわり様で
もしあなたが20代なら
おそらく聞いたこともない
商品でしょうが
これは大変マニアな1品で
TD-1200の方は今でも中古で
高い物だと30万円くらい
するらしいんです。
中古で30万円だと
当時の新品定価(308,000円)と
変わりませんから
私もそれを聞いて
「やっぱり今でも
根強い人気があるんだな。」
と改めて思いました。
でも中古車では
よくヴィンテージ(旧車)が
新車より高い値段で
取引されたりしてますから
あれと同じような
ものですよね。
そのお客さんと
懐かしい話をして
私も色々と
思い出したんですが
確かに古くても
かっこよかったり
魅力的な物は
たくさんあるので
欲しくなる気持ちも
よくわかります。
でも車やオーディオなどの
器械(工業製品)の場合は
“ヴィンテージ物は
故障した時の修理が大変”
というのは
ある程度覚悟しておいて
ほしいと思います。
旧車などは特にですが
実際に修理や補修したくても
部品が希少過ぎて高額だったり
入手できなかったりして
手放す人も多いですから
買った後のことも
よく考えておいた方が
いいと思います。
ちなみに今回の
カセットデッキに関しては
そのお客さんいわくですが
メンテナンスできるところは
あるそうなので大丈夫
とのことでした。
ただ今回は
カセットデッキ
まではいかず
カロッツェリアの
DEH-P01という
ハイエンドなCDデッキを
付けることになったんですが
これには
AUX(外部入力)があるので
いずれここに
カセットデッキを
接続することができます。
「このシステムで
80～90年代のJ-POPを
聴きたい♪」
とのことでしたが
何だかとても楽しそうで
「人が何と言おうと
自分が満足するのが1番です。」
とも言ってましたね。
もしあなたも
車でやってみたい事があれば
何でもご相談ください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
PS、うちでは
中古のカーオーディオは
販売していませんから
そこはご注意ください。
＜今日のオススメ＞
色々と思い出したので
少し昔話をさせてもらうと
サブウーファーも昔は
トランクに大きなBOXを
載せるのが主流でした。
30cmセンチの
サブウーファーが
2発入るBOXに
ネオンリングを付けて
光らせたりもしてましたが
実は今でもLEDで光らせる
サブウーファーリングを
KICKER(キッカー)が
販売してたりするので
興味のある方は
ぜひご相談ください。
カーオーディオに関する
お問合せやご相談は
店頭以外でも
ホームページの
お問い合わせフォームか
097-544-9700
info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)
でも承っています。
NOBUのHPはこちらから
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【ノブ カークラフト】
〒870-0844
大分県大分市古国府1256-4
HP ： https://www.no-bu.co.jp/
営業時間 ： 10:00 ～ 18:00
定休日 ： 毎週火・水曜日
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店内カウンターより、、
先日あるお客さんが
オーディオの相談に
やって来たんですが
その時に奥さんから
「なんでそんな
不便になることをするのか
意味がわかりません。。」
みたいなことを
言われてました。
それで
なんでそんなことを
言われたかというと
今付いてるナビを外して
CDプレーヤーを
付けようとしたからで
確かにナビが無くなれば
行先案内もしてくれませんし
テレビも見れなくなって
バックカメラの映像も
映らなくなりますから
奥さんの言うことは
ごもっともです。(笑)
しかもそもそも今どきは
画面(モニター)が付いてない
車の方が少ないですから
時代に逆行してるとも
言えると思います。
でもそれでもCDを付けたい
そのお客さんは
「いい音で聴きたいから。」
ということで
いずれは
カセットデッキも
付けたいとのことでした。
“カセットデッキ”
私も久ぶりに
その名を聞きましたが
本当にうちでも
前回はいつ付けたのか
覚えてないくらいの代物です。
さすがにそこまで
時代に逆行して大丈夫？
とか私も思ったんですが
どうやらそのお客さんは
逆にそれが楽しみらしく
まぁいつも
お伝えしてるように
車を趣味として楽しむ場合
極論は本人が楽しければ
それでいいわけですから
そこに対しては
私も異論はありません。
しかもその付けたい
というカセットデッキが
nakamichi(ナカミチ)の
TD-700かTD-1200
とのことですから
かなりのこだわり様で
もしあなたが20代なら
おそらく聞いたこともない
商品でしょうが
これは大変マニアな1品で
TD-1200の方は今でも中古で
高い物だと30万円くらい
するらしいんです。
中古で30万円だと
当時の新品定価(308,000円)と
変わりませんから
私もそれを聞いて
「やっぱり今でも
根強い人気があるんだな。」
と改めて思いました。
でも中古車では
よくヴィンテージ(旧車)が
新車より高い値段で
取引されたりしてますから
あれと同じような
ものですよね。
そのお客さんと
懐かしい話をして
私も色々と
思い出したんですが
確かに古くても
かっこよかったり
魅力的な物は
たくさんあるので
欲しくなる気持ちも
よくわかります。
でも車やオーディオなどの
器械(工業製品)の場合は
“ヴィンテージ物は
故障した時の修理が大変”
というのは
ある程度覚悟しておいて
ほしいと思います。
旧車などは特にですが
実際に修理や補修したくても
部品が希少過ぎて高額だったり
入手できなかったりして
手放す人も多いですから
買った後のことも
よく考えておいた方が
いいと思います。
ちなみに今回の
カセットデッキに関しては
そのお客さんいわくですが
メンテナンスできるところは
あるそうなので大丈夫
とのことでした。
ただ今回は
カセットデッキ
まではいかず
カロッツェリアの
DEH-P01という
ハイエンドなCDデッキを
付けることになったんですが
これには
AUX(外部入力)があるので
いずれここに
カセットデッキを
接続することができます。
「このシステムで
80～90年代のJ-POPを
聴きたい♪」
とのことでしたが
何だかとても楽しそうで
「人が何と言おうと
自分が満足するのが1番です。」
とも言ってましたね。
もしあなたも
車でやってみたい事があれば
何でもご相談ください。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
PS、うちでは
中古のカーオーディオは
販売していませんから
そこはご注意ください。
＜今日のオススメ＞
色々と思い出したので
少し昔話をさせてもらうと
サブウーファーも昔は
トランクに大きなBOXを
載せるのが主流でした。
30cmセンチの
サブウーファーが
2発入るBOXに
ネオンリングを付けて
光らせたりもしてましたが
実は今でもLEDで光らせる
サブウーファーリングを
KICKER(キッカー)が
販売してたりするので
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FAX:097-544-6503
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