【最新】DAMDの新作フェイスチェンジキット！

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

ここでも何度か紹介している
フェイスチェンジキットが人気な
DAMD（ダムド）ですが

先日、新しくダイハツの
ハイゼットカーゴ用の
フェイスチェンジキットが
発表されていて

実際に現車も
見させてもらったんですけど
今回の新作はダムド初となる
角4灯のヘッドライトで

四角いライトが
縦に2段並んでいて
それが左右に付いてます。

今どき見ない形なので
若い人にとっては
新鮮に感じるかもしれませんが

これも昔は普通に純正であった
ヘッドライトの形状で
レトロアメリカンな
雰囲気を表現しています。

もちろん
使用されてるライトは
安心の日本製なので
耐久性や防水性能は
問題無いと思いますが

私も実車をパッと見た時は
元の車種がわからないほどの
完成度で

アメ車のシボレーを
モチーフにしてるそうですが
今後もこうしたレトロや
ネオクラシックな仕様は
増々人気が出そうです。

前にもお伝えしたように
フェイスチェンジキットは
フロント周りの見た目を
大きく変化させるキットで
まぁエアロパーツの
一種になるんですけど

日本に昔からある
カスタム手法の顔面移植と
同じような感じで

もしかしたら
顔面移植を知らない人が
いるかもしれないので
ここで簡単に説明すると

顔面移植とは
違う車種のヘッドライトや
グリル、フェンダー、バンパー
などを加工して取り付ける
カスタム手法のことで

古くは日産の180SXに
S13シルビアの顔面を
移植したシルエイティや
その逆のワンビアなどが
有名です。

今でもネットで検索すれば
そうしたシルエイティや
ワンビアの中古車が
出てくると思いますが

もちろん顔面移植は
今でも行われている
カスタム手法なんですけど

最近の車は
グリルやバンパーに
カメラやセンサーなどの
安全装置関連のパーツが
付いているので
昔よりもハードルは
上がっていて

正直、かなりの
情熱がある人でないと
チャレンジしない
上級者向けのメニューに
なってると思います。

なのでそういう意味でも
こうした車種専用の
フェイスチェンジキットなら

元に戻せないような加工も
基本的には必要無いので
愛車へのダメージも
少ないですし

車検に対応した
商品も多いですから
今の時代に合っている
というわけです。

それで今回の
ハイゼットカーゴの場合は
フェンダー、前後バンパー、
グリル、ボンネット
ヘッドライトを
交換するんですが

リアバンパーも
新たに作られていて
完成度が高いので
わかり難いですが
実はテールランプも
変更されていて

ダムドのキットは
車体へのフィッティングが
純正と同じぐらいのレベルで

紫外線を当てて
夏場の伸びと冬場の縮みまで
検証されているので
製品のバラツキも少ないです。

関連車種である
アトレー用も制作中
とのことでしたが

正式な発表は
来年（2024年）の
東京オートサロンらしいので

「それまで待てない！」

という方は

私が持っている
情報や資料が少しあるので
ご来店ください。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


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