NOBU CAR CRAFT NOBUでプチカスタム!クルマはノーマルじゃ楽しくない・・・でも、いきなりフルカスタムは・・・と思っている方!NOBUのお手軽プチカスタムがオススメです!

流行りそうなホイールカラーは?

NOBU CAR CRAFT

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

先日、ホイールメーカーの
TWSの方がお店に来られて
新商品のサンプルなどを
見せてくれたんですが

このTWS
(ティー ダブリュー エス)は
鍛造(たんぞう)の
ホイールしか作らない
少しコアなメーカーで

前にもここでお伝えした通り
ホイールには
鋳造(ちゅうぞう)と
前述の鍛造(たんぞう)
という製法があり

鋳造(ちゅうぞう)は
CAST(キャスト)

鍛造(たんぞう)は
FORGED(フォージド)

と呼ばれることもありますが

まず鋳造(ちゅうぞう)は
ホイールの型(かた)に
ドロドロに溶けたアルミを
流し込んで作る製法です。

お湯を沸かす
"やかん"なども
多くが同じ製法で
作られていますが

そういう意味では
"プラモデル"も
溶けたプラスチックを
型に流し込んで作るので
イメージ的には同じですかね。

そして次に
鍛造(たんぞう)は
アルミの塊(かたまり)に
プレス機で圧力をかけて
成形する製法で

例えば日本刀なども
同じ鍛造製法です。

よく時代劇で
日本刀を作る時に
真っ赤になった鉄を
刀鍛冶の職人がハンマーで
叩いてると思いますが

こうすることで
鉄の密度が上がり
強度(剛性)も高くなって
刀がより軽く強くなり
切れ味も増すんです。

鍛造ホイールの場合は
人間がハンマーで
叩く代わりに
プレス機を使う
というわけですが

「鋳造と鍛造は
どちらががいいの?」

と聞かれたら
当然、答えは鍛造です。

製造に時間と
手間がかかるので
値段は高くなりますが
やはり軽くて強いので
品質は高いです。

それでそんな
高品質な鍛造しか作らない
TWSが見せてくれた
新作ホイールは
DARK BRONZE(ダークブロンズ)
という新色で

ブロンズといえば
RAYSのVOLK RACHING TE37を
イメージするかもしれませんが

こちらはもっと色が濃くて
太陽の光が当たると
ブロンズに見えますが
夜や屋内では
黒に近い感じかもしれません。

TWSの方いわく

「最近は市販品も純正も
黒いホイールが多くて
どれも同じに見えるので

今年は少しでも違う色を
提案したいんです。」

とのことで

確かに最近は
自動車メーカーも
"BLACK Edition"的な感じで
黒いホイールを付けた
特別仕様車を
出してたりしますから

人の心理なのか?
いくらかっこ良くても
みんな同じだと
やはり違うのが
欲しくなるものです。

それでこの
ダークブロンズは

"白い車に装着して
高級感が出せる色"

ということで検討され
生み出されたらしいですが
何だかんだ言っても
白いボディの車は多いので
こちらも納得です。

前述の話に続きますが
これはいくらみんなと
同じ色は嫌だからといっても

ボディカラーから
奇抜な色を選ぶのは
かなり勇気が要るので

ボディは無難な白だけど
ホイールの色くらいは
少しハズして遊んでみよう
みたいな感覚で

ブロンズのホイールは
四駆用にも多く採用されてますが
こんな風に今後は車種を問わず
アリな色だと思います。

もちろん

「ブロンズは好みじゃない…」

という人には
違う色もありますし

メーカーによっては
オプションカラーといって
自分の好きな色を選べる
商品もあるので

あなたも愛車の足元は
人とは少し違った色で
遊んでみませんか?

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


<今日のオススメ>

ホイールのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。

お問合せ、ご相談は
店頭以外の

ホームページの
お問い合わせフォームか

電話:097-544-9700

メール:info@no-bu.co.jp

でも承りますので
ぜひお気軽にご相談ください

NOBUのHPはこちらから

-<<お願い>>-------

【NOBUメルマガ】を
購読していただけませんか?

メルマガの購読はもちろん無料。
気に入らなければ、
いつでも簡単に購読解除ができます。

無料メルマガの登録はこちらから

----------------

お問い合わせはこちらから

来店のご予約はこちらから
(今なら商品券3,000円プレゼント中!)

----------------

NOBU CAR CRAFT
【ノブ カークラフト】

〒870-0844
大分県大分市古国府6-3-31
HP : https://www.no-bu.co.jp/

営業時間 : 10:00 ~ 18:00
定休日 : 毎週火・水曜日

----------------

このページのトップへ