30万円のリアスピーカー！？

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

先日うちのお客さんから

「昔のスピーカーが
凄い値段で売られている。」

という話を聞いて
実際に少し見てみたら

昭和の時代に販売されていた
リアトレイに置くタイプの

"PIONEER(パイオニア)
ロンサムカーボーイ TS-X15Ⅱ"

というスピーカーが
300,000円で販売されていて

「懐かしい～！」

と思った人も
いると思いますが

本当に3万円じゃなくて
30万円でしたから
私も驚きました。

確か当時の売価は
3～4万円くらいだった
と思うので

「こんな値段で
買う人がいるのかな～？」

とも思いましたけど

他にも
同じロンサムカーボーイの
TS-X60というモデルが
10万円くらいで
TS-X11というモデルは
5万円くらいだったりしたので

旧年式の車に乗ってる人が
当時物にこだわって買うのかな
なんて思いました。

これはホイールなども
同じですけど

"昭和の車なら
装着するパーツも
当時物で揃えたい"

という心理で

たぶん前述のスピーカーも
音が良いから値段が高い
というわけではなく

やはり当時物であることと
型番のロゴが光るというのが
ポイントで

同じように
KENWOOD(ケンウッド)が
当時販売していた
ロゴの部分が光るスピーカーも
高値で販売されてるみたいです。

当時はうちでもそうした
光る置き型のスピーカーを
よくリアトレイなどに
取り付けしたもので

特にそのケンウッドの
BOXスピーカーは、

現代のシーケンシャル
ウィンカーみたいに
ロゴの色が変わったり
ブレーキを踏むと
赤く光ったりしたので
人気だったと記憶しています。

基本的にこうした
光るアイテムが人気なのは
今も昔も変わらず

最近もメルセデスベンツの
アンビエントライトが
レクサスにも
採用されたりしているので

これもそのうち
普通車や軽自動車にも
採用されるかもしれませんね。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

実はパイオニア
(カロッツェリア)は
今でも箱型
(BOXタイプ)のスピーカーを
販売していて

さすがにロゴは光りませんが
バスレフタイプのTS-X210と
シールドのTS-X170という
2種類があるので

興味のある方は
ぜひお気軽にご相談ください！

ということで…

今回もまたいつものように
これを読んでる方限定で
(店頭でこの画面を見せたら)

この2種類のBOXスピーカー
いずれかをご成約された方の
取り付け工賃を半額とします！

工賃半額期間は
2025年6月9日(月)まで
となっているので
ぜひこの機会をお見逃しなく！！

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