F1/エフワンといえば…

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

先日、
ブラッド・ピット主演の
"F1/エフワン"という
映画を見に行ったんですが

わざと上映時間を
少し過ぎてから見ようとしたら
発券機でチケットを買おうと
ボタンを押しても反応しなくて
少し焦りました。

というのも
実は同じ映画館で
1年ぐらい前に
違う映画を見た時に
上映前の他作品の予告や
コマーシャルが結構長くて
退屈してしまったので

今回は少し
上映開始時間を過ぎてから
入ろうとしたんですけど
それが裏目に出てしまい

券売機で
チケットを買おうと
ボタンを押しても反応せず
おかしいなと思いながら
何度か押しましたけど
反応が無くて…

後ろに人が並んでいて
少し焦ってたのもありますが
よ～く画面を見てみたら
上映時間が過ぎたボタンは
グレーアウトして
押せないようになっており
それで発券ができませんでした。

最終的に
映画館のスタッフさんに
相談して無事に途中から
入れたんですけど

前述の混乱で
15分遅れて席に着いたら
既に本編が始まっていたので
本編上映までの時間は
作品によって違うようです。

それで作品自体は
とても面白くて
ネタバレになるので
内容はお話しませんが

F1のようなカーレースを
舞台とした作品は
とてもスピード感があり
大画面と大音量で見るのが
お薦めで

もちろん映画館は
サラウンド効果など
音響も良いので
まるで自分が
F1のマシンに乗っているような
気分も味わえて

女性のお客さんも
見ていたので

「またF1も
人気が出てきたのかな？」

とか思いましたけど

もしかしたら
主演がブラッド・ピットだから
見に来てたのかもしれませんね。

これは私の
個人的な意見ですけど
この作品は事前に
前にここでもお話した

Netflix(ネットフリックス)の
"Formula 1: 栄光のグランプリ"
というF1レースの
ドキュメンタリーシリーズを
見ていると
より楽しめる気がしていて

本物のF1ドライバーや
関係者が出演しているので
メルセデスの
トト・ウォルフ(代表)の
カメオ出演などは

前述の
ネットフリックスを見てると
意味が分かると思います。

ただ現実のF1レースは
今年になってから
マクラーレンが強く

ホンダのエンジンを使っている
昨年王者のレッドブルは
年間チャンピオン争いから
脱落しているのが残念で

角田裕毅選手も
期待していたような
活躍はできず
レッドブルのシートから
降ろされそうな雰囲気ですから

日本人のドライバーが
F1で優勝するのは
もう少し先になりそうです。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

F1レースといえばやはり
T-SQUAREが演奏していた
あのテーマソングと

音速の貴公子と呼ばれた
アイルトン・セナを
思い出しますけど

T-SQUAREのTRUTHを
良い音で聴きながら
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