あの“ドリキン”も認めたパーツを紹介します！

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

先日、電装系の
パーツなどで有名な
エーモンの方がお店に来て

今回はオーディオ関係の
話がメインだったんですが

そのうちに来た営業の方は
“ショックレスリング”という
大人気商品の開発にも
関わっていた人で

ショックレスリングとは
ネジを締める時に使う
ワッシャーなんですけど

これをサスペンションの
アッパーマウントなどに
使う(挟み込む)と

走行時にタイヤから伝わる
振動やノイズを低減して
乗り心地を快適にできる
というものです。

実際にドリフト走行で有名な
元レーシングドライバーの
土屋圭市氏にも
トヨタのGR86を使った
テストを依頼して

その様子を収めた動画も
YouTubeで公開しているんですが

動画内で86の助手席に乗り
土屋氏に感想を聞いていたのが
今回うちに来たエーモンの
池田さんという方です。

前述のテストでは
一般道とサーキットの
2ヵ所を走っていましたが

土屋氏が

「段差を乗り越えた時に
ガツンときてた衝撃が
ショックレスリングを付けると
柔らかくなる。」

と言ってましたから
私も一定の効果はあると
思うんですけど

池田さんは

「ワッシャーに
入っている溝よりも
材質がポイントなんです。」

と説明してくれて

私が

「ワッシャーに溝があると
接地面積が少なくなるから
ネジやナットが緩みやすく
なるんじゃないですか？」

と聞いたら

「規定トルクで
きちんと締めれば問題無く
今までにネジやナットが
緩んだという話も
聞いたことはないですよ。」

と言ってました。

特にサスペンション用
というわけでもなく
走行時のタイヤから伝わる
振動やノイズを低減する
ワッシャーですから

シートを固定している
ボルトの間とかに入れても
効果はあるそうなので

それなら
スポーツ系以外の車にも
幅広く使えそうです。

ただ取り付けには
いくつか注意事項あって

【取り付けできる箇所】

・純正状態でスタッドボルトの
　突き出しが3mm以上。

・サスペンションが2点以上の
　ボルトで固定されている。

・ボルトの長さは15mm以上で
　M10サイズ(直径約10mm)。

【取り付けできない箇所】

・エアサスペンションなど
　電子制御サスペンションを
　装着した車両。

・アッパーマウントボルト
　1本でサスペンションが
　固定されている。

・リヤショック上部のボルトが
　タイヤハウス内などの横に
　直接固定されている。

とのことですから

もしあなたも自分で
取り付けを行う場合は
注意してください。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

ということで…

今回もまたいつものように
これを読んでる方限定で
(店頭でこの画面を見せたら)

今日紹介したエーモンの
ショックレスリングを
NOBUで購入してくれた方の
取り付け工賃を半額とします！

半額期間は
2025年9月15日(月)まで
となっているので
ぜひこの機会をお見逃しなく！！

あなたのご来店を
お待ちしています♪

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