この車にはこだわりのパーツを…

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

先日、お客さんの
マツダ ロードスターに
ホイールと車高調を
取り付けたんですが

ホイールは
この車への装着率が
高いと言われている
RAYS(レイズ)の王道
VOLK RACING(ボルクレーシング)
TE37 SONICで

16インチだと本当に
片手で簡単に持ち上げることが
できるくらい軽いですから
装着後に運転すると
すぐに違いがわかります。

今回の車はボディカラーが
ソウルレッドだったので
ホイールの色を
ブロンズにしましたが

精密加工機器で彫られた
VOLK RACINGやFORGEDの文字が
本物感を出していて

センターキャップも
プラスティック製が多い中
TE37はアルミ製で重く
RAYSのロゴも削り出しで
こだわった作りになっています。

そして車高調ですが
こちらはAuto Exe
(オートエグゼ)の
Street sports SUS.Kit
KIJIMA-SPECというモデルで

これはちょっと
マニアックな商品
なんですけど

オートエグゼは
マツダ車オンリーの
アフターパーツメーカーとして
支持されており

商品名に“KIJIMA”という
人の名前が入っているのには
理由があって

このKIJIMAとは
貴島孝雄(きじまたかお)
という方のことなんですが

この人はマツダ(株)で
サスペンションの権威として
数々のスポーツカー開発に
携わったマツダ車とは
深い関係がある人物です。

なのでこの車高調は
そんな同氏が提唱する
“動的感性工学理論”に
基づき誕生したモデルで

車高はノーマルから
25㎜ダウンなので
それほど下がりませんけど
乗り味にこだわった
ストリートモデルと
なっているので

気ままにドライブを
楽しみたい人には
丁度良いと思います。

貴島氏本人も同社のHPに

「ストリートにおいては
ベストなチューニングであると
確信しています。」

とコメントを
しているほどの逸品で

まぁ確かに
ドレスアップ目線だと
少し物足りなく感じる
かもしれませんが

何せ走りを
重視したモデルですから
それも仕方がありません。

ただ走り重視の
モデルと言っても
それだけではなく

長く使う事を前提にした
オーバーホールキットも
設定されていて

オーバーホールの目安は
装着後5年、走行50,000km
となっています。

ちなみに以前にうちで
同じ車高調を取り付けた
お客さんからも

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ロードスター用に開発された
オートエグゼの車高調は
クルマとの相性が良く、
クルマをキビキビと
操作できるようになりました。

特に発進、加速時の
沈み込みも無く、
クルマがすーっと
進んでくれます。

コーナリングも
しっかり支えてくれるので
安心できます。

それでいて路面の凹凸も
しっかり吸収してくれるので
下からの突き上げも随分
減ったように感じます。

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という
感想をいただいているので

もしあなたもマツダの
ロードスターに乗っているのなら
お薦めですよ♪

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


＜今日のオススメ＞

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