NOBU CAR CRAFT
こんにちはノブの姫野です。
お店のカウンターから、、、
一昨日は休みだったので
愛犬(シーズーのココ、♀)
を連れて公園に行ってました。
その公園は広くて芝生なので
人が居なければリードを外して
自由に走らせる事ができます。
ココも普段は家の周りを
リードに繋がれて散歩してるので
この公園に来ると生き返った様に
全開で走り回ります。
チーターみたいに両足を揃え
耳をなびかせて走る姿を見るのが
気持ちいいので時々連れてきます。
その公園には他にも
色々な犬が遊びに来てるんですが
他の犬種を見ると目移りもします。
「プードルの灰色もいいな~。」
「ラブラドールの黒は
賢そうに見えるな。。。」
「ヨークの茶色もいいな。」
とか思うわけです。
そんな中、派手さはないですが
意外に渋いと思うのが「柴犬」。
柴犬の性格なのか?
チャラチャラしてなくて
落ち着いてる気がします。
ウチのココは他の犬を見ると
吠えまくりますから。。。(笑)
前に飼ってたビーグルも
よく吠えてましたが
ビーグルは猟犬なので
吠えるのが仕事?なので
当たり前らしいです。
で、ふと思ったのが
色のバリエーションが多い犬種と
定番の色しかない犬種があります。
プードルやダックスなんかは
茶色や黒などの種類があるのに、
柴犬(白/茶)やビーグル(茶/黒)は
この色しかないようです。
専門家じゃないので分かりませんが
何か理由があるんでしょうね。
犬も犬種や毛の色で
大きくイメージが変わりますが
「流行」や「他とカブらない」
という理由で選んでる人も
多いんじゃないですかね?
まぁ、生き物と工業製品では
根本的には全く違うのですが
色や形(見た目)に限って言えば
車に付けるホイールでも
同じような事を耳にします。
アルミホイールと言えば
シルバーが定番でしたけど
ブラック/ポリッシュが定着して
今はポリッシュ(アルミ素地の色)
が人気で赤、ブロンズ、蛍光色
などの「他とカブらない色」も
徐々に増えてきました。
そんな中、日本の国内メーカーが
輸入品と差別化するのに
使ってる技が「マシニング」です。
マシニングとは簡単に説明すると
コンピュータ制御の機械を使って
スポークを削って軽量化したり
逆に削った部分をデザインとして
見せたりする技術の事です。
マシニングは機械が高額なのと
高い技術力が必要なので
高レベルな工場でしか出来ません。
メジャーな商品では
WORK(ワーク)の
DURANDAL(デュランダル)や
RAYS(レイズ)のVOLK RACING G12、
gram LIGHTS シリーズなどに
用いられてます。
ちなみに、、、
私が個人的に
もっとも凄いと思うのは
前にもお話した
RAYSのWALTZ(ヴァルツ)です。
鍛造(たんぞう)製法の、
フォージドホイールなんですが
そのリムの奥に掘り込まれた
「FORGED」や「MEDE IN JAPAN」
の文字が凄いんです。
この文字は工作機械を駆使して
幅が約1mmで彫ってるんですが
詳しい製造方法はシークレットで
RAYSの営業マンも
加工現場を見れないそうです。
「MEDE IN JAPAN」って
日本製をアピールしたいなら
ステッカーでもいいのに
わざわざ高価な機械を使って
彫り込んでる所に
私は「こだわり」を感じますね。
「神は細部にやどる」とは
まさにこの事だと思います。
あなたもどこかで
このホイールを見る機会があれば
「マシニング」の部分に
注意して見て下さい。
RAYSのヴァルツと
WORKのデュランダルは
NOBU店頭にも展示してるので
興味のある方は見に来て下さいね。
では、今日もあなたのご来店&
お問い合わせをお待ちしてます。
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