NOBU CAR CRAFT
こんにちはノブの姫野です。
お店のカウンターから、、、
人物写真を写す時の定番は
ピース(Vサイン)ですが
最近は「虫歯ポーズ」が
人気らしいです。
そう、歯が痛い時に
ほっぺたに手をあてる
あのポーズです。
人気な理由は
2つあるらしいんですが
1つはスマホで自分を撮る時に
ピースだと画面からはみ出るけど
ほっぺたに手をあてると
おさまりがいいという事。
そしてもう1つは
小顔効果があるとの事です。
両手をほっぺたにあてて写すと
実物より顔が小さく
感じるそうです。
確かに手でほっぺたを隠せば
顔は小さく見えそうです。
まぁ、女性限定ですけどね。(笑)
こんな風に同じ人間でも
写真の撮り方1つで変わりますが
車の場合も同じです。
「愛車をカッコよく写したい!」
という人のために今日は
4つの基本をお話します。
【その1】7対3の法則
車全体を写す場合の
基本割合は7対3です。
プロのカメラマンでも
この割合で撮影しています。
前を7割、横を3割の
斜めから写すと
バランスよく撮れるという事です。
【その2】少し上から写す
車高を低く見せたい時は
少し上から写した方が良い。
あまりにローアングルすぎると
タイヤハウスや地面との隙間が
大きく見えるてしまい
車高が高く見える事があります。
逆に少しだけ上から写す事で
それらの隙間が小さく見えて
車高が低く感じられるんです。
【その3】光りの向きを考える
屋外で写真を撮る場合
太陽の光が車に
どう当たるかが大事です。
写したい部分が
逆光で暗くなってると
いいところが生きません。
プロなら意図的に
逆光を使う事もありますが
基本は太陽を背にして
写す方がいいでしょう。
【その4】息を止める
シャッター(撮影ボタン)を
押してる間は息を止めましょう。
オートフォーカスなどで
ピントを合わせていても
シャッターを切る瞬間に息をしたり
ボタンを勢いよく押す事で
ピンボケになる事があります。
プロが必ず三脚を使うのは
その時のぶれを防ぐため
でもあります。
特にスマホとかだと
しっかり握れないので
ほとんどの人が
シャッターを押す瞬間に
ぶれてますね。
ピントバッチリで撮りたいなら
まずぶれないように脇を締めて
体を固定してから息を止めて
シャッターボタンを押して下さい。
以上ですが
この4つを守って撮影すれば
きっと今までとは
違う写真になると思います。
それから、、、
撮影前には
車を綺麗にするのも忘れずに!!
素早く簡単に車が綺麗になる
NOBUイマコレシリーズの
Plexus(プレクサス)と
ゼロウォータードロップが
オススメですよ。
では、今日もあなたのご来店と
お問い合わせをお待ちしてます♪
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定休日 : 毎週水曜・毎月第2火曜
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