NOBU CAR CRAFT NOBUでプチカスタム!クルマはノーマルじゃ楽しくない・・・でも、いきなりフルカスタムは・・・と思っている方!NOBUのお手軽プチカスタムがオススメです!

もう二度と勧めん!

NOBU CAR CRAFT

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

先月の話ですが
プリウス(30系)にAIMGAIN
(エイムゲイン)のHYBRID typeV
(ハイブリッド タイプファイブ)
というエアロを付けました。

これは30系では
一番新しいモデルなんですが

フロントバンパーのデザインが
レクサスのスピンドルグリル
みたいになっていて

装着すると
一気に車のイメージが変わる
フルバンパータイプの商品です。

「何だか30も見慣れてきたから
少し印象を変えたいな~。」

という人にオススメですね。

それでうちでは
初めてこのタイプの
エアロを付けたんですが

品質や装着時の
フィッティングが
思った以上によくて
少し驚きました。

たぶんエアロパーツを
自分で付けたことがない人は
品質やフィッティングが
どうのこうのと言われても

付いてしまえば
わからない部分ですから
ピンとこないでしょうけど

私にはそれが
よ~くわかるんです。

というのも
私はこのお店を始めて
もう30年以上経ってますから

ドレスアップ系のエアロは
ほぼ創成期から
見てることになります。

だから
初期の頃の商品と比べて

「えっ、
こんなに良くなったん!?

これなら純正バンパーと
そんなに変わらんな~。」

と、しみじみ
思ってしまったわけです。(笑)

基本的にうちみたいな
カスタムやドレスアップの
専門店では

エアロを
塗装したり付けたりする前に
“仮合わせ”という
チェックを行って

少し角の形が合わないところや
うまくボディに馴染まない所を
削ったりして調整するんですが

中にはとても調整では
対応できないような物が
あったりします。

もう昔の話ですが
純正のリアバンパーに
被せるタイプのエアロを
取り付けてた時に

届いた商品を箱から出して
車に仮合わせしたら
明らかに純正のバンパーよりも
サイズが小さくて
付かないことがありました。

これは当時でも
衝撃的だったので
はっきり覚えてますが(笑)

約1cmくらい寸法が足らずに
どうにもならない感じでした。

洋服で例えると
Mサイズがジャストなのに
Sサイズを無理して
着ようとしている感じです。

もちろん
まずはメーカーに電話して

「エアロが少し小さいようで
そのままでは付かないんですが

無理をすると割れてしまうし
加工して返品できなくなっても
困るので。。」

と聞いたら

「うちの商品は
元々小さめに作ってるので
多少の加工は必要なんです。」

と言われました。

カタログにも説明書にも
そんなことは書いてないので

「おいおい本当かよ。。

て言うか、そもそも
加工が前提とかアリなの?」

と思ったんですが
一応お客さんにその旨を
報告することにしました。

もしこれが純正品だったら
間違いなく返品レベル
だったんですが
お客さんに聞いてみると

「どうしても
ここのエアロがいいので
なんとかしてください!」

と言われてしまい

結局、エアロをFRPで加工して
何とか無事に納車しました。

でも手直ししたのは
サイズだけじゃなくて
他にもたくさんあって
かなり大変だったので

「これならうちが
オリジナルで作っても
そんなに変わらんやん!」

みたいに思って

「よっぽどお客さんに
指名されん限りは
自分からは二度と勧めん!」

と勝手に自分で
誓いを立てました。(笑)

まぁこれは
どちらかと言うと
お客さんにはわからない
こちら側の話ですし

エアロは何と言っても
デザインが命で
品質を重視して買う人は少ない
というのもわかってるんですが

こんな風に
フィッティングがあまりに悪いと
追加で加工料金が発生するので

なるべくなら
高品質な商品を選んだ方が
お客さんの負担も少なくて
いいと思うわけです。

それで今回の
エイムゲインのエアロは

通常のFRPとは違う
PP(ポリプロピレン)という
素材でできています。

これは純正バンパーなどにも
多く使われている素材と同じで

簡単に説明すると
FRPよりやわらかく
割れにくいです。

だからボディにも
フィットしやすく
綺麗に取り付けることが
できるんですね。

ただこれ
いいのは間違いないんですが

PPでエアロを作ろうとすると
上下2つの金型が必要になって
莫大なお金がかかるので

どこのメーカーも作りたいけど
簡単には手が出せないんです。

身近なもので説明すると

たい焼きを作る時に使う
2つの金型のようなもので
成型しています。

当然たい焼きよりも
精度が必要になるので
高額な工作機械が必要になって
お金もかかるというわけです。

だから
おおよその目安として

PP系の素材で作られている
エアロパーツがあったら
値段が高くても
それなりのクオリティがあると
思っていいでしょうね。

あなたも参考にしてみてください。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


<今日のオススメ>

エアロパーツのご相談も
ぜひNOBUまでお願いします。

ちなみに
エイムゲインのPRO SHOPにも
認定されてますから
こちらもお任せくださいね。

お問合せ、ご相談は
店頭以外でも

お問合せ、ご相談は
店頭以外でも

ホームページの
お問い合わせフォームか

097-544-9700

info@no-bu.co.jp
(姫野または岐部まで)

でも承っています。

NOBUのHPはこちらから

--<<お願い>>-------

【NOBUメルマガ】を
購読していただけませんか?

メルマガの購読はもちろん無料。
気に入らなければ、
いつでも簡単に購読解除ができます。

無料メルマガの登録はこちらから

----------------

お問い合わせはこちらから

来店のご予約はこちらから
(今なら商品券3,000円プレゼント中!)

----------------

NOBU CAR CRAFT
【ノブ カークラフト】

〒870-0844
大分県大分市古国府1256-4
HP : https://www.no-bu.co.jp/

営業時間 : 10:00 ~ 18:00
定休日 : 毎週火・水曜日

----------------

このページのトップへ