NOBU CAR CRAFT NOBUでプチカスタム!クルマはノーマルじゃ楽しくない・・・でも、いきなりフルカスタムは・・・と思っている方!NOBUのお手軽プチカスタムがオススメです!

最近多いんですよね。

NOBU CAR CRAFT

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

先日、C27のセレナに
最近発売されたばかりの
NISMO ピラーガーニッシュ
を取り付けました。

もしかしたら
ピラーパネルと言ったほうが
わかりやすいかもしれませんが

よくある鏡面ステンレスや
メッキ調のものではなく
カーボンの柄にさりげなく
NISMOのロゴが入った

どちらかというと
シブい感じのアイテムです。

値段は左右4枚セットで
23,000円+税、

他の商品と同じように
裏側に両面テープが付いていて
純正のセンターピラーに
貼り付けます。

わりと誰でも簡単に
取り付けれそうな感じですが

実はこういう貼物系のパーツは
意外と上手に付けるのは
難しかったりもするんです。

もちろんただ単純に
貼り付けるだけなら
誰でもできますけど

この“上手に”というのが
ポイントなわけです。

よく自分で付けたら

「上下の隙間が合わなかった。」



「微妙に傾いてしまった。。」

という話も聞くんですけど
いわゆる位置だしが大事で

コツは基本的な事ですが
両面テープをはがす前に
仮合わせをすることです。

まぁ何事も基本が大事
というやつですかね。(笑)

それでこのセレナには
レカロシートも付けたので
外から見た時に

カーボンのピラーパネルと
レカロの雰囲気が合っていて
よりかっこよく見えます。

これを付けながら
改めて思ったんですが
最近またカーボン系の商品が
増えてる気がします。

メーカーのオプションでも
カーボン柄のミラーカバーや
ナンバーフレーム、
ドアのプロテクターなどが
ありますが

市販品も同じくらい
よく目にします。

ただこれらの商品は
あくまでもカーボン柄や
カーボン調と呼ばれる物なので

厳密に言うと本当の
カーボンではありません。

車で使われる
本物のカーボンには
ドライカーボンと
ウェットカーボンの
2種類があって

違いはその作り方で
ホイールで言うところの
鋳造と鍛造のようなものです。

ドライカーボンは
樹脂を染込ませた
カーボンファイバーの繊維を
型に貼り込んでから

オートクレープという
高温高圧釜を使い
圧力をかけながら
釜で焼き上げて作られます。

軽くて強いので
主にレース車両などの
パーツに使われてますが

大がかりな設備が必要なのと
製作に時間がかかるので
これまたホイールの鍛造のように
高額になってしまいます。

反対にウェットカーボンは
ドライカーボンと見た目は
ほとんど変わりませんが

作り方は
FRPのエアロとほぼ同じで
カーボン繊維に樹脂を染み込ませて
形成していきます。

FRPではなく
カーボンを使った
エアロもありますが

そのほとんどが
このウェットカーボンです。

もちろん強くて軽いのは
ドライカーボンですが
前述のように高額なのと

エアロを付ける多くの車が
サーキットでコンマ1秒の
タイムを争うわけではないので

今はウェットカーボンが
主流になってます。

ちなみに車のボディに貼る
ラッピングシートなども
カーボン柄なので

ドライでも
ウェットでもありません。

あなたも愛車に
少しスポーツなテイストを
加えたいのなら
カーボンはお勧めですよ。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


<今日のオススメ>

ウェットカーボンのエアロは
時間が経つと変色することが
ありますが

これは表面に塗られた樹脂が
紫外線の影響を受けて
変色しているからなので

ヘッドライトの
黄ばみと同じように
磨けば綺麗になります。

なので普段の手入れとして
紫外線をカットする効果がある

NOBUイマコレシリーズの
Plexus (プレクサス)を
使うのもいいですよ。

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