コウモリじゃないとわからない?
NOBU CAR CRAFT
こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
先日お客さんのレヴォーグに
うちの導プランDXと
同じダイヤトーンの
DS-G500というスピーカーを
取り付けて納車しました。
長年音プランで採用していた
FOCALのスピーカーが
遂に廃盤になったので
最近はこちらを
オススメしていて
すでにもう何台か
取り付けたんですが
実際に車で聴いてみると
「さすがダイヤトーン!」
といった感じの音質で
実際に付けたお客さんからも
好評をいただいてます。
ちなみにそのレヴォーグの
お客さんの感想はこちら↓↓↓
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スピーカーは、
高音域から低音域まで
全てにおいて生音っぽくて、
さらに力強いです。
音とか声とか、
どれかが特に
優れているのでもなく、
全部が平均的
なのでもなく、
全部が圧倒的
というイメージです。
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もちろんナビが導プランDX
(同じダイヤトーン製)なので
相性がいいというのもありますが
気に入ってもらえて
よかったです。
今でこそ
ダイヤトーンと言えば
サウンドナビみたいな
感じになりましたが
元々は高音質な
スピーカーのブランドで
こちらの方が歴史も長く
今年で生誕72年目です。
家庭用ではDS-MA1という
1本1,000,000円+税もする
スピーカーを作ってたり
するんですが
車用でもDS-SA1000という
セットで670,000円+税する
ハイエンドモデルがあります。
「車に付ける
スピーカーが67万円?
中古の軽が買えるやん。」
と思ったかもしれませんが
冗談でも何でもなくて
本当に日本のメーカーが
大真面目に作って
普通に販売しています。(笑)
そしてさっきお話した
DS-G500の値段は
税別で160,000円。
67万円の後に
16万円と聞くと
何だかお買い得な
気もしますが(笑)
それでも十分高額なので
普通のスピーカーと
何が違うのかと言うと
まずツイーターや
ミッドレンジの振動板に
“NCV”という軽くて
音の伝達速度の速い
新素材が使われています。
そのためツイーターの
再生可能周波数帯域も広く
下が1.5kHz~で
上はなんと80kHzまであります。
一般的に
人間の耳で聴きとれるのは
20kHzくらいまで
と言われているので
80kHzなんて
コウモリじゃないと
わからない領域ですが(笑)
実際には直接聴こえなくても
音の余韻などに影響を与え
空気感が変わってきます。
今話題のハイレゾ(※)でも
商品にハイレゾマークを
付けて販売するには
“40kHz以上の
高域再生性能が必要”
と定めていますから
ちゃんと意味があるわけです。
※ハイレゾ (Hi-Res)とは
(ハイレゾリューションオーディオ)
の略称で
CDを超える高解像度な
音質データのことです。
簡単に言うと
CDよりもめちゃくちゃ音がいい
ということで
これに対応している
(ハイレゾマークが付いた)
ナビやスピーカーで再生すれば
効果が発揮されます。
今日は少し
マニアックなお話でしたが
高額なスピーカーには
それなりの理由があるというのは
わかってもらえたと思います。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
<今日のオススメ>
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