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純正マフラーの切断方法

NOBU CAR CRAFT

こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、

先日お客さんの
アルト (ターボRS)に
HKSのマフラーを
取り付けました。

SSR (Super Turbo Muffler)
というモデルだったんですが

これは少し珍しい
センター出し(Rバンパー中央から
2本のマフラーが出る)タイプです。

特殊な形ですが
もちろん車検も対応で

保安基準よりさらに厳しい
自主規制基準の“JASMA基準”
にも認定されてる商品です。

軽自動車の場合は
特に片側1本出しタイプが
多いんですが

お客さんが勇気を出して?
このセンター2本出しタイプ
を選びました。

と言うのも
実はこの“勇気を出して”
には理由があって

この商品を取り付けるには
純正マフラーとリアバンパーを
加工しないといけないんです。

具体的には
純正マフラーを
途中で切断するのと

リアバンパーの真ん中辺りを
マフラーの出口分
切り取らないといけません。

もう長いこと乗ってたり
安く手に入れた中古車なら
そこまで躊躇はしないのかも
しれませんが

このお客さんは
まだ新車で買ったばかりですから
さすがに少し勇気が要る
というわけです。

でも

「片側1本出しだと
付けてる人も多いから
他とかぶらないように。」

ということで
これを選びました。

実際の加工内容を
簡単に説明すると、、

まず純正のマフラーを
エンジンから1mぐらいの位置で
切断します。

ですがこの時
純正マフラーはステンレス製で
簡単には切れないので
パイプ切断用の専用工具を使って
作業をします。

そして
その車体に残った
純正マスラーと

HKSのマフラーを
専用のジョイントを使って
繋いでいくんですが

よくこんな話をすると

「純正のマフラーを切断したら
車検に通らないんじゃないの?」

という人がいますが

しっかりと固定されて
排気漏れが無ければ
問題はありません。

実際、輸入車のマフラーは
この方法で取り付けることが
多いので

意外とよくある
取り付け方でもあるんです。

そして次に
リアバンパーを
車体から取り外し

※外さなくても
加工はできますが
より綺麗に仕上げるため
取り外して作業します。

バンパーの中央部分を
下から5cm、幅25cm程度
切り取ります。

車のバンパーは
厚みが2~3mmあって
カッターナイフなどでは
切れませんから

ここも専用の
エアツールを使って
切り取っていきます。

そして中央下部分が
無くなったリアバンパーに
マフラー付属のプレート
(カーボン柄)を付けるんですが

このプレートの
仕上がりが結構よくて
HKSのロゴも入ってました。

加工したリアバンパーと
マフラーを取り付けて
エンジンをかけてみると

いい感じの乾いた音がして
抜けもよさそうでしたね。

早速お客さんにも
見てもらいましたが

後ろから見た時の
バランスもよくて
喜んでもらえました。

センター出しマフラーは
少し勇気の要る選択ですが
完成後のインパクトは大きいので

もしあなたも他の人とは
少し違う感じに仕上げたいなら
オススメですよ。

では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。


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