こんにちは姫野です。
店内カウンターより、、、
先日、NOBU'S SELECTの
スピーカーセット、音プランDX
(おとぷらんでらっくす)を
付けてるお客さんの車に
少し前にここでも紹介した
M&M DESIGNの金属製
インナーバッフルを
取り付けました。
音プランDXの詳細はこちらから
金属製バッフルについて
詳しい説明はこちらから
もちろんこの車には既に
木製のインナーバッフルが
付いているので
それと交換したわけなんですが
このM&M DESIGNのバッフルは
それなりに値段もするので
「もし交換しても
音が良くならなかったら
返金だな。。」
と私も内心ドキドキしながら
作業を行いました。(笑)
でも実際に交換して
音を聴いてみたら
スピーカーは同じなのに
音がクリアになって
お客さんにも
「小さな音でも
聴きやすくなった♪」
と喜んでもらえました。
ただ色々と話してたら
実はこのお客さんが
バッフルを交換した
本当の理由は
“音を良くしたいから
だけじゃない”
ということがわかって
少し驚きました。
本当の理由は
“耐久性”だったんですが
確かにこのお客さんとは
もう長い付き合いですけど
前の車も15年で
20万kmほど乗っていたので
それも頷けます。
だから今乗ってる車も
新車で買ってるから
それくらい乗る予定だ
ということで
今回、耐久性の高い
金属製バッフルへ交換した
というわけです。
通常、スピーカーを
車体へ固定する
インナーバッフルは
MDFと呼ばれる
木製の成型板などで
作られているので湿気に弱く
どんなに
防水処理(※)をしたとしても
アルミなどの金属製には
劣ってしまいます。
(※)例え完全に
防水できたとしても
過度な防水や加工を施せば
結局、金属製バッフルが
買えるほどの値段になるので
同じことです。
これは意外と
知らない人も多いですが
実は車のドアは
雨が降ったり洗車をする度に
多少は水が入るように
設計されていて
入った水はドアの下から
抜けるようになっています。
ドアを開けて
下の方をよく見てみると
何か所か穴があると思いますが
それが水抜き用の穴です。
だから当然その水が
スピーカーやバッフルに
かかることもあるわけで
車用のスピーカーが
家庭用より高額だったり
高い耐久性を
求められたりするのも
そのためです。
インナーバッフルも同じで
直接水がかからない設計の
車であったとしても
やはりドアの中の
湿度は異常に高いですから
何年も経てば
水分を吸ってしまい
もろくなってしまうんです。
もちろん
車種や駐車環境によって
ドアに入る水の量や
乾くまでの時間は異なりますから
バッフルの寿命も変わります。
その点今回の
M&M DESIGNのバッフルは
ジュラルミン系アルミの
無垢材を削り出し
表面をアルマイト処理
していますから
木製に比べて
腐食にも強いです。
スピーカーを付けて
ドアパネルを組んでしまえば
全く見えない部分なんですが
こういうのが
意外と大事なんですよね。
では今日のお話は以上です、
次回もよろしくお願いします。
<今日のオススメ>
あなたも音質と
耐久性の両方を望むなら
M&M DESIGNの
金属製インナーバッフルを
検討してみてください。
ちなみに商品の
ラインアップは
トヨタ用 MX-611
16,000円+税
ホンダ・日産用 MX-614
16,000円+税
スバル用 MX-615
19,800円+税
スズキ・スバル・ダイハツ用
MX-616 16,000円+税
トヨタ・スバル用
MX-618 24,800円+税
ハイエース・レジアスエース用
MX-600/PCD 34,800円+税
となっています。
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